寝室や居間などに欠かせないカーテンは、裁縫道具を持っていて作り方を覚えていれば、生地やカーテンフックを店で調達すれば手作りをしてしまうことができます。
手作りカーテンの作り方を簡単に述べると、まず予め設置する場所に応じて決めたサイズの通りに生地をカットし、その後下側に当たる部分(裾)と左右両側の部分(耳)を順番に縫製していきます。
そして、上側を縫った後にカーテン用の芯地を縫い付けていき、最後に裏側に折り返して縦の部分と下側を縫い、フックを取り付ければ完成です。
裾と耳の部分は、予めアイロンをかけておけば作業をしやすくなります。
家庭用のミシンが自宅にあれば時間を大きく短縮させられますが、無い場合は手縫いでも問題はありません。