姫系のカーテンはそのほとんどが、複数の布を組みあわせた形になっています。
特に上部分は何枚かを短く重ねると、ドレスのような可愛らしい見た目になります。
さらに開く場合も上の方は留めたままにしておいて、真ん中から下の方だけを動かすと姫系らしい演出ができます。
窓の真ん中や端からカーブを描くように、カーテンが残っている形です。
そして開いた部分にはレースカーテンを置いておいて、華やかでおしゃれな雰囲気にできます。
厚い方のカーテンを下地にして、レースで姫系感を出すのも良いでしょう。
その形を作るためには、カーテンタッセルにも気を目を向けた方が良いです。
同系統の色だと変に存在感をアピールせず、逆に装飾の一部にするという方法もあります。